見えないマウスピース矯正の主流である「インビザライン」ですが、その歴史はまだたったの20年と、最新の治療法です。
今回は、矯正専門医しかしらないインビザライン治療のリアルなあれこれを質問していきます!
\ この記事に出てくる人! /
◎ 執筆者
矯正中の23歳女 矯正歴:4年目に突入
関東圏内の(ルーチェではない)矯正歯科に通っている。目立たないマウスピース矯正で始めたが、1年前に院から「ワイヤーに変更しなければ、もう矯正は難しい」と宣告される。やむを得ずワイヤーに変更した過去をもつ(追加で10万円を支払った)。
◎ 森下貴祥(もりしたたかよし)先生
ルーチェマウスピース矯正歯科医院の医院長。国内に約5名しかいないレッドダイヤモンド(インビザラインの症例数が1年間で1000件以上に与えられる賞)を受賞している。昨年度は1年間で1793件の症例数と、国内No.1&世界トップクラスでマウスピース(インビザライン)矯正に詳しい先生。
■ 職歴
医療法人社団至善会理事長・総院長
◎ 比嘉先生
沖縄県出身。福岡の大学でインプラントを勉強する。インプラントが「ないところを補う」治療法だったため、その前に歯並びを良くする必要があると感じ、矯正歯科に興味をもつ。今年(2024年)の1月より、ルーチェマウスピース矯正歯科で働く。
インビザラインの症例数が多いと、なぜすごいんですか?
- ワイヤー矯正なら「こうやって直す」みたいなパターンがありますが、インビザラインは今世の中の先生たちが試行錯誤している段階です。インビザライン自体はもともとあった治療法ではなく、ここ20年という浅い歴史です。そのため、世界的に見ても症例数が少ないんです。
インビザラインは先生の技術に左右されるって本当?
- ワイヤー矯正と違って、インビザラインは教科書や本がないんです。歯の基礎的な知識に基づいて、「こういう場合はこう直していこう」という歯の総合的な治療になってきます。一応勉強会などはありますが、それだけでは知識が足りないと思います。
- インビザラインは本当に新しい治療で、世界中の歯科医師たちがインビザラインでこう治った、こうなった場合こう解決した、という情報が飛び交っています。
- まだ完成してる治療法ではないため、思うようにいかなくなった時に、今どんな対応ができるか、という歯科医師としての技量が問われます。
ルーチェはなぜ料金が安いんですか?
- 理由は、レッドダイヤモンドを持っていると、もともとの仕入額が半額位になるんです。(※レッドダイヤモンド:インビザラインの年間症例数1,000を超える医院に与えられる賞。国内に5人ほどしかいない。)その中でも森下先生の症例数(昨年度:1793件)は国内トップクラスを誇っています。
インビザラインって難しいの?
- もともとインプラントを学んでいて、インビザラインをやり始めようとしたときに、他の医師に「簡単にインビザラインができると思うなよ」と言われたことがありあます(苦笑)「矯正科」で学んできた人は、矯正しかやらないみたいなイメージもあるため、なかなかハードルは高いのかなと思います。
まとめ
マウスピース矯正といえば「インビザライン」のイメージが強いですが、先生のスキルや知識量によっては、対応できる症例が限られてくるなどのことも考えられます。実際私のように「これ以上はマウスピース矯正は難しい」と言われ、ワイヤーに切り替えられる例も・・・!
ルーチェ マウスピース矯正歯科では、インビザラインからワイヤーに切り替えたことが一度もないほど、インビザラインの技術は国内トップレベルです。また、非抜歯にもこだわっています。
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