口ゴボの原因と治し方 | ルーチェマウスピース矯正歯科

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口ゴボの原因と治し方

目次

  • 口ゴボの原因
    治し方

  • 口ゴボの原因としてはさまざまなものが考えられますが、主に以下のような要素が関与すると、歯並びの乱れや顎の骨格に異常が生じ、口ゴボを引き起こすことがあります。

    口ゴボの原因

    原因① 子どもの頃の悪い癖(口呼吸、舌癖、頬杖など)

    子どもの頃の悪い癖は、口ゴボの主な原因の一つとされています。

    例えば、子どもの時期に口呼吸や舌癖、頬杖といった癖があると、歯に不均衡な力がかかり、前歯が前に突き出しやすくなり、結果として口ゴボになることがあります。

    さらに、のどの筋肉以外の筋肉(例えば、頬の筋肉)を使って飲み込む、あるいは前歯だけで物を噛むなど、子ども時代の誤ったお口の使い方が原因で顎の成長に異常が生じ、口ゴボに繋がるケースも多く見られます。

    原因②適切ではない歯科矯正

    本来は歯を抜くべき症例であるにもかかわらず、非抜歯で無理に矯正を行うなど、不適切な歯科矯正が原因で口ゴボになる場合があります。

    不適切な矯正の結果、歯並び自体は整ったものの、口元が前方に突き出し、口ゴボとなる事象は矯正治療の現場でよく見受けられるケースの一つです。

    治し方

    口ゴボ(=上下の前歯が前方に突き出す歯並びの乱れ)は、食べ物を噛みちぎりにくくなるなど、いくつかのデメリットが存在します。

    口ゴボを治す方法として、まず第一に考えられるのが歯科矯正です。


    ◎インビザラインで治す

    インビザライン(マウスピース矯正)を用いて、口ゴボ(=上下の前歯が前方に突き出す歯並びの乱れ)を改善することは可能です。ただし、インビザラインで治療が可能な口ゴボの症例は、主に以下のようなものに限られます。

    ・顎の骨格異常が原因ではない、歯並びの乱れ(前方への前歯の傾き)による口ゴボ

    ・前方への前歯の傾き具合いがそれほど大きくない口ゴボ

    ◎外科的矯正で治す

    上下の前歯のみならず、顎そのものが前に突き出ている顎の骨格異常による口ゴボもあります。

    顎の骨格異常が原因の口ゴボは外科的矯正(顎の骨切りなどの外科手術)が必要になるケースが多いです。外科的矯正は口腔外科・形成外科、または、美容外科にて行われます。外科的矯正が必要な口ゴボの治療では、外科手術と併せて、歯並びを整えるための歯科矯正も実施します。

    ◎ワイヤー矯正で治す

    前方への前歯の傾き具合いが大きい、または、歯並びの乱れが大きい口ゴボに対しては、インビザラインなどのマウスピース矯正ではなく、ワイヤー矯正で治療を進めた方が良いケースもあります。

    ワイヤー矯正は金属製のワイヤーでぎゅっと強く歯を締めるため、歯を動かす力が強いです。大きな歯並びの乱れに対しては、インビザラインをはじめとするマウスピース矯正では歯を動かす力がマイルドになり、効率的に矯正を進められない可能性があります(※)。

    (※)独自技術のアタッチメント、アンカースクリューなどの補助処置を用いることで、インビザラインでも大きな歯並びの乱れに対応できる場合があります。


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