あーす患者様 治療継続処置のご案内※受入は終了しました | ルーチェマウスピース矯正歯科

インビザライン マウスピース矯正専門医院

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治療継続処置のご案内

ルーチェマウスピース矯正歯科での治療継続処置の受付は2024年1月31日で終了いたしました

2023年11月からの治療継続処置にご予約いただき、誠にありがとうございます。多くの患者様からのご要望にお応えして、2024年1月末まで延長させていただくことになりました。当院での治療継続処置の受付は2024年1月31日で終了いたします。皆様が快適で効果的な治療を受けられるよう、スタッフ一同心を込めてサポートさせていただきます。

今後の治療継続に関しては、「新宿デンタルオフィス」「恵比寿ガーデンデンタルクリニック」での受付を開始しております。ご希望の方は、お問い合わせやご予約をお願いいたします。

新宿デンタルオフィス様へのご予約はこちらへ

恵比寿ガーデンデンタルクリニックのご予約はこちらへ(受入2024年4月30日まで)

【ご挨拶】森下 貴祥より皆様へ

当院への転院をご検討いただいている患者様へ

はじめまして。ルーチェマウスピース矯正歯科医院院長の森下と申します。

この度は、あーすマウスピース矯正Lab(成優会)の倒産につき、治療の中断を余儀なくされた方々に、心からご同情申し上げます。

私の方から今回の転院治療の経緯についてのご説明と、ご挨拶をさせていただきます。

▼ ご挨拶つづきはこちらへ ▼

私の父は地元で歯科医師をしておりました。幼少期より、四六時中歯科医師として生きる父の背中に憧れ育ちました。

地方の医院ですので、父と街を歩いていると患者様から声をかけられることもありました。地域の方々との繋がりを大切にする父を誇らしく思い、気づけば私も歯科医師の道を目指しておりました。

私が医療従事者として胸に留めている言葉に「応召義務※」がございます。

医療従事者が強い責任を伴う仕事とされる所以はこういった部分にもあると思っております。(※医師法 第十九条「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない」)

今でも「歯医者に行くのは痛くて怖い」という感覚が残っている方もいらっしゃるかもしれませんが、かつての歯科医療は現代のように発展したものではなく、痛みを我慢し続けてしまう患者様もたくさんおられました。様々な患者様がいらっしゃいますが、一人一人に寄り添い、痛みや恐怖を少しでも和らげたいと日々技術を磨く父から、歯科医師としてのあるべき姿を学びました。

私は医療従事者として、目の前でお困りの患者様に、自身の力でできる手助けがあるのであれば、行う義務があると思っております。

前置きが長くなりましたが【ご連絡 成優会にまつわるお問い合わせについて】 にてすでに当院よりお伝えしたことの重複にはなりますが、私は今年の9月に古巣である、あーす(医療法人成優会)の経営陣より「当時、あーすは院長が不在で『矯正治療が困難』であり『歯科治療で患者様が困っている』」との連絡を受けました。

私の信念として、あーすの患者様のお役に立てればと「ルーチェの処置室をあーすへ間貸しすること」を決断しました。

既にあーすからは契約の解雇通知を受け取っているとはいえ、かつては共に働いていた仲間たち、そして何より、以前は私が院長を務めていた医院の患者様やあーすスタッフが困っているという状況を無視する選択肢はその時の私にはありませんでした。当院(ルーチェ)のオーナー、そしてスタッフたちにも協力をお願いし、皆が賛同してくれました。

その際、あーす経営陣からは「成優会としては、新規での患者様の受入を控え、治療している患者様を大事に考え、全員の歯科治療の完了に専念する。」と伝えられていました。しかしこの言葉は周知のとおりでございます。

患者様たちのさらなる混乱を招き、当院のスタッフ達の善意をも裏切る形となってしまいました。このことに対する自責の念、そして私自身も悲しみと怒りを抱えております。

先ほどの「応召義務」の話に戻ります。

もちろん無償での転院が理想ということは重々承知ではございます。しかし、私は院長として、患者様への責任と共に当院のスタッフへの責任も背負っております。今回の騒動でルーチェのスタッフにも少なからず負担がかかっていることも事実です。

当院のオーナーに掛け合い、協議を重ね、今回ご提示した金額での都度払い診療を決めました。出資者であるオーナーは、私の古くからの友人です。経営者としてのオーナーの立場、院長であり医療従事者としての私の立場においてそれぞれの意見を交わし、赤字を覚悟での決断に至りました。

最後になりますが、今回の騒動での被害者であるあーすの患者様たちの悲しみや憤りは測りしれません。当院も微力ながら、みなさまのお役に立てるよう努めてまいります。

本処置の対象者について

  • あーすマウスピース矯正lab・治療中の患者様限定
  • 現在、インビザラインマウスピース矯正を続けており治療を継続したい
  • 現在、インビザラインマウスピース矯正を終えており、リテーナーを作成したい

本処置の対象者はこのような方

  • 所持しているインビザラインマウスピースで治療を継続したい方
  • 所持しているインビザラインマウスピースが浮いてきたので、リファインメントをして治療を継続をしたい方


※リファインメントについて
当初の治療計画と実際の歯の動きのずれを解消するため、アライナー(マウスピース)を追加することです

  • これからリテーナーを始める方/リテーナーが壊れた方

料金について

初回相談(カウンセリング): 無料

①各処置内容についてのご説明・継続治療についての説明
②歯科医師および歯科衛生士が口腔内の確認今後の流れや次回処置の予測やご希望など聞き取り
所要時間:約50~60分

◆転院確定後 下記項目合計:11,000円(税込)

■内訳
・転院手数料
・診察料
・顔貌、口腔内写真、口腔内スキャン、レントゲン撮影※
所要時間:約30分
※次回ご来院時に撮影いたします

以降の施術は患者様の
治療状態によってご案内いたします。
インビザラインの保証期間による各処置

ご用意いたしました。
都度払いでの治療となります。

◆各処置のご案内

【処置A】6,500円(税込)

「IPR」
矯正の為に歯と歯の間の隙間を作るために、歯の一部を削る処置です。

  又は

「アタッチメント設置・除去」
アタッチメントは、インビザライン治療で使われる小さな白い突起物で、マウスピースを歯にしっかりと固定し、歯を移動させるのに役立ちます。


【処置B】11,000円(税込) + 原材料費※1

マウスピース 追加作成」
 作成枚数:最小4枚 ~ 最大99枚

最初の治療計画で出来上がったマウスピースを使い終わった後、再評価し新規追加でマウスピースを作成
■処置内訳
 ・顔貌、口腔内写真、口腔内スキャン、レントゲン撮影
 ・診察
 ・処方書新規作成/マウスピース新規設計
 ・クリンチェック

  又は

「マウスピース リファインメント作成」
 作成枚数:最小4枚 ~ 最大99枚

最初の治療計画で出来上がったマウスピースが合わなくなった場合に、再評価し修正追加でマウスピースを作成
■処置内訳
 ・顔貌、口腔内写真、口腔内スキャン、レントゲン撮影
 ・診察
 ・処方書修正作成/マウスピース修正設計
 ・クリンチェック

※1 原材料費について
処置Bは「マウスピース原材料費追加」が掛かる場合があります。

①マウスピース枚数27枚以上のプランの方は原材料費追加はありません。

②マウスピース枚数26枚以下のプランの方で「契約日から1年を過ぎていない」且つ「追加作成またはリファインメント作成を行っていない方」は原材料費追加はありません

③マウスピース枚数26枚以下のプランの方で「契約日から1年を過ぎていない」が「追加作成またはリファインメント作成を行っている方」は55,000円(税込)の原材料費が掛かります。

④マウスピース枚数26枚以下のプランの方で「契約日から1年を過ぎた場合」の方は55,000円(税込)の原材料費が掛かります。


【処置C】11,000円(税込)
 処置Bが完了された方への処置

「初回セット」
処置Bで完成したマウスピースでリスタートいたします。その為の各処置を行います。
■処置内訳
 ・IPR
 ・アタッチメント設置
所要時間:約90分


◆リテーナー作成 (インビザライン純正品)
1セット:44,000円(税込)
3セット:88,000円(税込)

※インビザライン制作による純正品です
※アタッチメント除去費用込み
※転院費用は掛かりません

リテーナー作成の流れ

①初回のご予約
・顔貌、口腔内写真、口腔内スキャン、レントゲン撮影
 所要時間 約60分

②3週間以降後にリテーナーお渡し
・リテーナーお渡し
 所要時間 約30分

※作成費用は初回ご来院時のお支払いとなります。
※後戻りの心配がありますので、アタッチメント除去のみの処置は、お勧めしておりません。
※アタッチメント除去のみの処置となった場合、別途費用(¥11,000)がかかります。
※当院はインビザライン社のリテーナーのみのお取り扱いとなります 。


新宿デンタルオフィスによる治療継続処置が開始されました

予てより当医院以外での治療継続処置を準備しておりましたが「2024年1月20日」より予約・治療が可能となりましたのでご連絡・ご案内をいたします。

歯学博士/歯科医師 住友麻優子先生のご協力の元、新宿デンタルオフィスでは「IPR(歯の間隔調整)」「アタッチメントの設置・除去」「リテーナーの作成」を同一価格でご提供が開始されました。

これらの治療を希望される患者様は、お電話にてご予約を承っております。専門的な知識と経験を持つ住友先生が、患者様のご要望に合わせた丁寧な治療を提供いたします。

【新宿デンタルオフィス】
◆住所:東京都新宿区北新宿1-1-17ウインド北新宿4F
◆最寄り駅
JR総武線大久保駅南口 徒歩2分
JR山手線新大久保駅 徒歩6分
JR新宿駅西口(小田急ハルク前より)徒歩10分
西武新宿線新宿駅 徒歩7分

◆診察時間:10:00~19:00
◆休診日:日・水曜日
(水曜日が祝日の場合は、水曜日は診療し、翌日の木曜日が休診となります)

新宿デンタルオフィスでの予約の流れ
こちらの予約電話よりご予約ください


追記:2024/1/20


恵比寿ガーデンデンタルクリニックによる治療継続処置が開始されました
(受入は2024/4/30まで)

予てより当医院以外での治療継続処置を準備しておりましたが「2024年3月2日」より予約・治療が可能となりましたのでご連絡・ご案内をいたします。

【恵比寿ガーデンデンタルクリニック】
◆住所:東京都渋谷区恵比寿3-9-20 恵比寿ガーデンイーストビル1F
◆最寄り駅
恵比寿駅から8分
恵比寿ガーデンプレイスから1分
◆予約枠:火~金12:00-13:00/14:30-15:30

恵比寿ガーデンデンタルクリニックでの予約の流れ
こちらのWEB予約フォームより、
「あーす患者様 転院治療継続のご相談 60分」を選択し、ご予約ください


追記:2024/4/25


ルーチェマウスピース矯正歯科
による治療継続処置について

◆転院受付期間
2023/11/6 – 2023/12/27

◆治療開始日
2023/11/6より

◆予約枠について
2023年11月:140枠
2023年12月:149枠
2024年01月末日:47枠
(最終追加枠)

2023年11月からの治療継続処置にご予約いただき、誠にありがとうございます。多くの患者様からのご要望にお応えして、2024年1月末まで延長させていただくことになりました。

ルーチェマウスピース矯正歯科での治療継続処置の受付は2024年1月31日で終了いたします。皆様が快適で効果的な治療を受けられるよう、スタッフ一同心を込めてサポートさせていただきます。

また、上記でもお知らせいたしましが、今後の治療継続に関しては、「新宿デンタルオフィス様」での受付を開始しております。ご希望の方は、お問い合わせやご予約をお願いいたします。

追記:2024/2/1

転院承諾書はどうしたらよいでしょうか?また何か持参したほうが良い物はありますでしょうか?

あーす様からの転院に限り、転院手続承諾書は転医元の署名不要でございますので、当院でご用意が可能です。

ご来院の際にご納得いただけましたら、ご署名をお願いいたします。
現在お使いのマウスピースを「全てお持ち」いただくと、追加なしで順調に進んだ場合の、おおよその総額がご案内できます。
また、お持ちでしたらあーす様でご契約時に取り交わした同意書のご持参お願いいたします。

同様の治療継続処置を他の医院で受けることはできますでしょうか?

他医院様との共同で進めておりますが、各種の連携に時間が掛かっております。今しばらくお待ち下さい。

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