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インビザライン最高ランク認定医によるマウスピース矯正。

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インビザラインの費用って、結局いくら?

目次

インビザラインとは?

インビザラインとは1997年に初めてアメリカのアライン・テクノロジー社によって開発された透明のマウスピース型歯科矯正装置です。日本では2006年ごろからインビザラインによる歯科矯正治療が開始されています。

2024年時点ではおおよそ全世界で1500万症例程度の実績があり、マウスピース矯正の世界でトップのシェアを誇ります。臨床面での実績は比較的証明されており、難しい症例でも対応することが可能です。

インビザライン矯正の費用について

インビザラインの矯正治療費用は、部分矯正が全体矯正かなどにより、異なります。部分矯正の相場は約30万~40万円で、全体矯正の相場は、70万~100万です。医院によっては毎月の調整料が別途4000円~1万円かかるところもあれば無料のところもあります。また矯正治療をモニター価格で行っているところもあります。また、どれくらいの矯正費用がかかるかは、症状やどれくらい改善したいのかによって異なります。
当院の矯正費用につきましては、こちらをご覧ください。

インビザライン矯正の費用内訳

インビザライン(マウスピース矯正)にかかる費用の内訳は、大きく分けて以下の7つの項目があります。

初診費用
検査料
矯正装置代
技工料
調整料・観察料
保定料
その他の費用

①初診費用(カウンセリング料)
インビザラインの費用のひとつは、初診の矯正相談料(カウンセリング料)です。
費用はクリニックによって異なり、無料~1万円程度と幅があります。
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②検査料
マウスピースを作成するための検査の費用もかかります。
クリニックによって異なりますが、費用相場は1万円~3万円程度です。

③矯正装置代
 インビザラインなどのマウスピース矯正では、矯正装置(マウスピース)代金がかかります。治療期間中、マウスピースを段階的に何度も交換する必要があります。通常は治療期間が長ければ長いほど必要なマウスピースの数が多くなり、その分装置代も高くなる傾向にあります。
 また、装置のカスタマイズや付属品の有無によっても装置代は変動します。費用は治療計画や口腔内の状態によって異なり、相場は70万円~120万円(部分矯正の場合20万円~70万円ほど)です。具体的な金額は歯列の状態や治療内容によって異なるので、まずは見積もりを受けることをおすすめします。

④技工料
 技工料とは、インビザラインの矯正装置(アライナー)を製作する際の費用のことです。
具体的には、歯科医院で採取した歯型などの口腔内情報をもとに、コンピューター上で最終的な歯並びをシミュレーションする作業費用が含まれています。さらに、そのシミュレーションデータに基づいて実際の矯正装置を製作する費用も含まれています。技工料は最先端の技術を用いた高精度なマウスピースの製作に必要不可欠な費用です。

⑤調整料・観察料
 インビザラインの場合、2~3ヶ月に一回の通院で経過観察し、マウスピースの調整や虫歯、歯石などのチェックを行います。観察料や調整料はクリニックによって異なりますが、通院のたびに3,000円~6,000円程度の支払いが発生することが多いです。
 ただし、クリニックによっては治療費に調整料・観察料が含まれるため、通院ごとの支払いが発生しない場合もあります。

⑥保定料
 保定料とは、矯正治療完了後に歯並びが元に戻らないよう保定するための費用です。保定期間中にも経過観察し、歯並びが後戻りしていないかをチェックする必要があります。インビザラインでは、保定期間中の観察費と保定装置(リテーナー)の代金がかかります。
 保定期間は通常1~2年で、一定期間ごとに通院し、時間の経過とともに通院頻度を下げます。観察費は3,000円~6,000円程度です。また、インビザラインの保定装置(リテーナー)の費用は種類によって異なります。

ビベラリテーナー…3組 60,000円 アメリカの工場で作成される純正の保定装置。高品質で長期間使用可能。
クリアリテーナー…1組 10,000円 国内の技工所で作成されるリテーナーで、費用を抑えられる。
リテーナーはインビザライン治療後に必ず使用する必要があります。

⑦その他の費用
上記の費用以外に、歯を動かしやすくするための突起(アタッチメント)を装着したり、歯と歯の間を削り、スペースを空ける処置の費用が発生することもあります。また、抜歯矯正の場合は5,000円~1万円の抜歯料が別途かかることが多いでしょう。
 このように、契約時に見積もられた費用以外にも状況次第で追加費用がかかる場合があるので、事前に確認しておくことが大切です。

インビザライン矯正の5つのメリット


①マウスピースが透明なので目立ちにくい
 インビザライン矯正ではワイヤーでの矯正と違い、透明なマウスピースを使用するため審美的にも優れております。アタッチメントという装置をつける場合がございますが、それでも目立ちにくい見た目のため、芸能人でも、営業関係の仕事に務めている方でも引け目なく矯正治療ができます。

②痛みが少なく口腔内を清潔に保ちやすい
 ブラケットの矯正治療には付きまとってしまう”痛み”。金具を使用しないため粘膜にこすれたりすることが少なく、ワイヤーを使用しないため、突然切れてしまう心配もございません。

③通院回数が比較的少なく忙しい人にも便利
 ワイヤーでの矯正では多くの医院では月に1度来院し、ワイヤーの調整を行います。一方で、インビザライン(マウスピース矯正)は月1回ほどの来院から始め、慣れてくると通院間隔が2~3ヶ月に1度程度で済みます。忙しく働いている人にとってもメリットのある矯正治療です。

④費用が比較的安い
 調整費用が少なく済むというのもメリットの一つです。ワイヤーの調整ですと、毎月来院し、1回の調整費用が高額な費用ですと5000円~10000円程度かかるところがあります。マウスピース矯正のインビザラインであれば、来院時には歯の状況の確認と、必要に応じてIPR(歯のエナメル質をやすりで少し削る)を行い、マウスピース矯正の装置を交換するだけです。

⑤取り外し可能なので食事や歯みがきが普段通りできる
 インビザライン(マウスピース矯正)では1日最低20時間以上装置を装着していただく必要がありますが、違和感が少なく審美的にも優れています。アライナーといわれる使い捨てのマウスピースを1週間~10日間間隔で、自分で取り換えていくことができ、食事や歯磨きの時は取り外してできるのでとても清潔で簡単な歯列矯正方法です。

 以上の5つのメリットより、インビザラインのマウスピース矯正は、普段の生活とほとんど変わりなく矯正治療を行うことができ、患者の負担も少ない矯正治療だと言えます。

矯正を安くする方法:医療費控除について

 保険治療でも自費治療でも一定の金額を超えると医療費控除を受けることができます。確定申告をすれば医療費控除の適応にもなるため、ぜひ医療費控除をすることをおすすめします。
 医療費控除とは、1年間(1月1日から12月31日まで)の医療費が一定額を超えた場合に受けられる所得控除です。生計を共にする家族全員の医療費を合算して申告が可能です。
共働きで配偶者の扶養に入っていない場合も、生計を共にしていれば申告できます。(※医療費控除の対象になるのは噛み合わせなどの機能改善が必要と診断された場合のみです。見た目の改善のみが目的の場合は対象になりませんが、歯科医師が必要と判断した場合は見た目の改善の目的を含んでいても医療費控除の対象になります。)

まとめ:インビザラインにかかる費用と医院の選び方

費用について
 費用負担が少ない方がもちろん望ましいですが、費用面では特に「矯正費用がトータルいくらかかるか」をはっきりと説明してくれる歯科医院を選びましょう。また、歯列矯正は長くかかる治療のため、来院のための交通費も見落とせません。立地がよく、通いやすい医院かどうかという点もとても重要になってきます。

質の良い歯科医院が在籍しているか
 インビザライン治療は、高い技術力の習得と研磨が必要です。確かな技術と正確で新しい知識、経験が必要であり、歯科医師のインビザライン治療の経験の豊富さが、治療期間や矯正のクオリティ、それに伴う費用負担などを左右します。


 ルーチェは、インビザライン・レッドダイヤモンド日本初の3年連続受賞矯正歯科です。森下院長は世界の最高位のレッドダイヤモンドに認定されています。全世界のトップから上位約0.1%のドクターのみが受賞できる名誉ある賞であり、これ以上のランクはありません。インビザラインのことならいつでもお任せください。

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