「マウスピース矯正の値段の平均、相場は?」
「できるだけ安い金額でマウスピース矯正を受けたい」
マウスピース矯正は、透明な見た目で目立たず、比較的安い費用で歯並びを綺麗にできることで人気が増しています。
しかし、マウスピース矯正は、歯並びの状態や治療期間、ブランドなどによっても値段が大きく異なります。
平均的な費用は使用するブランドや個別の症状によって異なりますが、一般的には数十万円から百万円以上かかることが多いです。
後悔しない選択をするには、マウスピース矯正の費用の相場や平均を理解し、自分の理想の歯並びを実現するには、いくらくらいかかるかを把握することが重要です。
そこでこの記事では、
- マウスピース矯正の値段相場
- 症例ごとの費用
- 費用を安く抑える方法
- マウスピース矯正で後悔しないためのポイント
- 主要マウスピース矯正ブランドの料金一覧表
- マウスピース矯正ならインビザラインがおすすめ
- 他の矯正方法との費用の違い
- 費用の支払い方法
などを分かりやすく解説いたします。
ルーチェマウスピース矯正歯科では無料カウンセリングを実施しています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

目次はこちら
マウスピース矯正の値段相場

マウスピース矯正は、歯の状態や治療範囲によって費用が大きく変動する矯正治療です。
治療の精度と快適性の高さから人気ですが、費用面での検討は慎重に行う必要があります。
費用相場を正確に把握することで、治療計画を立てやすくなり、予算の調整も可能になります。
全体矯正の場合の費用相場:70万円~120万円
マウスピース矯正による全体矯正は、上下の歯列全体を治療対象とするため、部分矯正と比較して治療期間も費用も大きくなることが特徴です。
全体矯正の場合、一般的な費用相場は70万円から120万円程度の範囲で設定されています。
この費用には、治療計画の立案、マウスピースの作製、定期的な経過観察、さらには治療後の保定装置までが含まれます。
治療期間は平均的に1年~3年程度必要となり、その間にマウスピースは10枚~90枚程度必要な場合もあります。
全体矯正は費用が高額ですが、歯並び全体を理想的な状態に整えることができ、見た目の改善だけでなく、咀嚼機能の向上や口腔衛生の改善にもつながります。
部分矯正の場合の費用相場:10万円~50万円
部分矯正は、前歯部分や特定の歯のみを治療対象とすることで、全体矯正と比較して大幅に費用を抑えられる治療方法です。
部分矯正の費用相場は、10万円から50万円程度で、治療期間は、4ヶ月から8ヶ月程度と全体矯正より短期間で完了します。
使用するマウスピースの数も全体矯正の半分以下程度で済むため、費用を抑えることができます。
例えば、前歯の隙間を閉じる治療や、軽度の出っ歯の改善が部分矯正の典型的な適用例です。
ただし、奥歯の噛み合わせに問題がある場合や、歯列全体に重度の不正がある場合は、部分矯正の適用が難しい場合もあります。
部分矯正は費用対効果が高いですが、治療可能な範囲が限定されることを理解した上で、歯科医師との相談を通じて治療計画を立てることが重要です。
値段に幅がある理由
「マウスピース矯正の値段を調べると、30万円のクリニックもあれば100万円以上のクリニックもある…一体何が違うの?」
このように、マウスピース矯正の費用に大きな幅があることに、疑問や不安を感じる方は少なくありません。
費用が異なるのには、きちんとした理由があります。
ここでは、マウスピース矯正の値段を決める5つの主な要因を、一つひとつ詳しく解説していきます。
理由1:治療の難易度
1つ目は歯並びの状態、つまり治療の難易度です。
例えば、「前歯の隙間を閉じる」のと、「奥歯の噛み合わせまで含めて、全体の歯並びを大きく動かす」のとでは、治療計画の複雑さや必要な技術が全く異なります。
- 軽度の症例(部分矯正など):動かす歯が少なく、治療計画もシンプルなため、費用は安くなる傾向があります。(例:10万円~50万円)
- 重度の症例(全体矯正など):抜歯が必要であったり、歯を大きく動かしたり、複雑な噛み合わせの調整が必要なため、治療計画が複雑になり、費用は高くなります。(例:70万円~120万円)
ご自身の歯並びがどの程度の難易度なのかは、精密検査をしてみないと分かりません。
まずはクリニックで診断してもらうことが大切です。
理由2:使用するマウスピースの枚数の違い
マウスピース矯正は、少しずつ形の違うマウスピース(アライナー)を交換していくことで歯を動かします。当然、動かす歯の数や移動距離が大きければ大きいほど、必要なマウスピースの枚数は増えます。
- 枚数が少ない場合:治療期間が短く、動かす範囲も限定的です。そのため、費用は安くなります。
- 枚数が多い場合:治療期間が長くなり、動かす範囲も広くなります。その分、多くのマウスピースが必要になるため、費用は高くなります。
マウスピースの枚数は、前述した「治療の難易度」に直結する要素と言えます。
理由3:ブランドによる違い
一口にマウスピース矯正と言っても、実は様々なブランド(システム)が存在します。
その中でも代表的なのが、世界で圧倒的なシェアを誇る「インビザライン」です。
- インビザライン:膨大な治療データを基にした精密なシミュレーションが可能で、対応できる症例の幅が非常に広いのが特徴です。その分、他のブランドに比べて費用は高めに設定されています。
- その他のブランド:インビザライン以外にも、国内ブランドや特定の症例に特化したブランドなど、様々な種類があります。それぞれ特徴や得意な症例が異なり、価格設定も多様です。
ブランドによって、治療の質や対応範囲、そして価格が異なります。安さだけを理由に選ぶのではなく、それぞれのブランドの特徴を理解し、自分の歯並びに合ったものを選ぶことが大切です。
理由4:通院頻度による違い
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて通院頻度が少ないのがメリットですが、それでも治療の進行状況を確認するための定期的な通院は必要です。
クリニックによっては、治療費の中に毎回の調整料や観察料が含まれている場合(トータルフィー制)と、治療費とは別に毎回調整料がかかる場合があります。
- トータルフィー制:最初に提示された金額に、治療完了までの調整料などが含まれているため、費用の総額が分かりやすい。
- 調整料が別途かかる場合:一見、基本料金は安く見えますが、通院のたびに費用が発生するため、治療が長引くと総額が高くなる可能性があります。
料金体系はクリニックによって様々です。
カウンセリングの際に、提示された金額にどこまでの費用が含まれているのかを、必ず確認しましょう。
理由5:医院の方針・医師の経験値
最終的な費用を決める上で、クリニック独自の方針や、治療を担当する歯科医師の技術・経験値も大きく影響します。
- 最新設備の導入:口腔内スキャナー(iTeroなど)や歯科用CTといった精密な診断・治療計画を可能にする設備が整っているクリニックは、その分費用が高くなる傾向があります。
- 医師の経験と技術:インビザラインには、症例数に応じた「プロバイダー制度」というランク付けがあります。
経験豊富な上位ランクの医師(ダイヤモンド・プロバイダーなど)が在籍するクリニックは、難症例にも対応できる高い技術力を持つため、価格設定もそれに見合ったものになります。
※当院は、最高位ステータスとしての「レッドダイヤモンド」に認定されております。
矯正治療は、医師の診断力と治療計画が結果を大きく左右します。費用だけでなく、そのクリニックがどのような設備を持ち、どれだけの実績があるのかも、重要な判断基準と言えるでしょう。

マウスピース矯正の費用の内訳

マウスピース矯正は複数の費用項目で構成されており、各項目の内容を理解することで、治療にかかる総額を正確に把握することができます。
治療開始前に各費用の詳細を確認することで、予算計画を立てやすくなります。
初診・カウンセリング費用:0円~5000円
マウスピース矯正の第一歩となる初診・カウンセリングは、多くの歯科医院で無料から5,000円程度で提供されています。
初診・カウンセリングでは、医師による口腔内診査や治療方針の説明、治療期間の見積もりなどが行われます。
この段階で、患者の希望や生活スタイル、予算などについても詳しく相談することができます。
たとえば、治療目標の設定や、マウスピース装着による日常生活への影響などについて、具体的な説明を受けることができます。
検査・診断費用(レントゲン撮影、歯形スキャンなど):3万円~10万円
検査・診断費用は、3万円から10万円程度が一般的で、この費用には各種検査や治療計画の立案が含まれます。
詳細な検査には、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、3Dスキャナーによる歯型採取などが含まれます。
これらの検査結果をもとに、コンピューター上で治療計画が作成されます。
たとえば、3Dシミュレーションでは、治療後の歯並びを視覚的に確認することができます。
矯正装置費用:40万円~80万円

マウスピース矯正の中心となるのが、矯正装置自体の費用です。
この費用は、矯正に必要なマウスピースの枚数や製作の精度、治療期間によって大きく変動します。
通常40万円から80万円程度となり、個々の症例に合わせて作製されます。
マウスピースは治療の進行に合わせて2週間から1ヶ月ごとに交換していきます。
たとえば、1年の治療期間の場合、15枚から20枚程度のマウスピースが必要となります。
リテーナー費用:3万円~8万円
リテーナー(保定装置)費用は、3万円から8万円程度で、治療終了後の歯列維持に必要不可欠な装置です。
リテーナーは治療で得られた理想的な歯並びを維持するために使用します。
通常、治療終了直後は終日装着し、徐々に装着時間を減らしていきます。
たとえば、1年目は就寝時のみの装着に移行し、その後も定期的な使用が推奨されます。
保定管理料:月額3000円~1万円
保定管理料は、治療終了後の経過観察に関する費用で、月額3,000円から1万円程度が一般的です。
保定期間中は定期的な診察を通じて、歯並びの安定性を確認します。
この期間は通常6ヶ月から1年程度続きます。
たとえば、リテーナーの適合状態の確認や、必要に応じた調整なども行われます。
保定管理は治療結果を確実に定着させるために重要な過程です。
定期的な調整費:1回当たり3000円~1万円
定期的な調整費用は、来院1回あたり3,000円から1万円程度で、治療期間中の重要な管理費用となります。
調整では、治療の進行状況の確認や、新しいマウスピースの装着指導、口腔衛生指導などが行われます。
通常、4週間から6週間ごとの来院が必要です。
たとえば、歯の移動状況が計画通りに進んでいるかの確認や、必要に応じた治療計画の微調整なども行われます。
当院、ルーチェマウスピース矯正歯科は、矯正装置以外の上記の費用が全て無料です。

マウスピース矯正の費用を安く抑える方法
ここまでは、マウスピース矯正の値段相場や支払い方法についての解説をしてきました。
しかし、やはり「高額」である点がネックとなってしまっている方も少なくないことでしょう。
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正よりも敷居が低く、メリットの多い矯正法であるため、もう少しだけ安くなれば一歩踏み出せるのに。
そんな方は次のような方法を活用してみてください。
キャンペーンを活用
歯科医院によっては、マウスピース矯正のキャンペーンを行っていることがあります。
例えば、インビザラインのモニターとして治療を受けた場合は、治療にかかる費用が大幅に割引されます。
割引の幅や適応症はキャンペーンを行っている歯科医院によって大きく異なります。
その他、マウスピース矯正では精密検査や全体矯正の費用をキャンペーンで減額している場合もあります。
マウスピース矯正の割引というのは、もともとの値段が高額なので、その効果も極めて大きくなります。
キャンペーンによっては数万円から数十万円安くなることもあるでしょう。
キャンペーンモニターって何するの?

マウスピース矯正のキャンペーンモニターは、通常の治療と大きく変わる点はありません。
キャンペーンモニターだからといって矯正の結果が悪くなることはないのです。
使用するマウスピースも通常のものと変わりません。
ただ、マウスピース矯正が進んで行く過程で、随時、治療部位の写真撮影を行うことがあります。
その他のキャンペーンモニターも同じですが、サービスを受けた記録を写真などで残していく必要があるのです。
それを最終的には、歯科医院のホームページなどに掲載します。
皆様も歯科医院のホームページでマウスピース矯正を受けている人のお口の写真を見たことがありますよね。
マウスピース矯正のビフォーアフターを掲載している歯科医院などもあります。
そうした資料はキャンペーンモニターで集めていることも珍しくありません。
そこで不安になるのが「顔写真」や「実名」の掲載ですね。
マウスピース矯正をキャンペーンモニターで安くしてもらう場合は、顔写真や実名まで公表されそうなものです。
その点はご安心ください。
マウスピース矯正のキャンペーンモニターで顔写真や実名が公表されることはまずありません。
一般的には歯列全体が写っている画像と年齢、性別、歯並びの症状、診断名などが掲載されます。
その情報だけで個人が特定されることもないでしょう。
キャンペーンモニターは誰でも受けられる?
マウスピース矯正のキャンペーンモニターには、人数制限がかかっていることが多いです。
キャンペーンモニターを希望するすべての人が受けられるというわけではありませんので、その点はご注意ください。
もっとも重要なのは歯並びの状態です。
歯科医院が情報を集めたいと考えている歯並びの人でなければ、キャンペーンモニターとして採用されにくいでしょう。
そもそも、マウスピース矯正のキャンペーンモニターを実施している歯科医院は、全国的にも極めて少ないといえます。
部分矯正を選択する
部分矯正は、気になる部分のみを治療対象とすることで、治療費用を大幅に抑えることができる選択肢です。
特に、前歯部分の軽度な歯並びの乱れなどは、部分矯正で効果的に改善できます。
部分矯正を選択することで、治療費用を全体矯正の半分程度に抑えることが可能です。
また、治療期間も短縮できるため、総合的なコスト削減につながります。
ただし、部分矯正で対応できる症例には限りがあるため、事前の診断で適応可能かどうかの確認が必要です。
トータルフィー制のプランを選択する
マウスピース矯正で後悔しないために、「トータルフィー制(総額固定制)」のプランを選びましょう。
通院ごとにかかる調整料など、こまごまとした出費は、治療が長引くと大きな負担になります。
トータルフィー制なら、最初に総額が確定するため、治療期間の延長や計画の微調整といった予想外の事態が起きても、追加費用を請求される心配がありません。
安心して治療をゴールまで続けるための、最も賢い選択です。
医療費控除の対象になるかを確認する

マウスピース矯正の費用を安くしたいという方は、医療費控除を利用するのがおすすめです。
- 噛み合わせの改善
- 発音障害の解消
などのような医療目的の方は、医療費控除が利用可能になります。
医療費控除は、
- マウスピース矯正の治療費(インビザラインなど)
- 初診料・診察料・検査費用
- 矯正装置の作製・調整費
- 通院にかかった交通費(公共交通機関を利用した場合)
- 投薬料、歯のクリーニング(医師が治療の一環として必要と判断した場合)
といった費用が対象となります。
美容や審美目的の方は医療費控除が使えないのでご注意ください。
医療費控除について詳しく知りたい方は「マウスピース矯正は医療費控除の対象です! 計算方法や申請方法について」をご参照ください。
マウスピース矯正で後悔しないためのポイント
手軽に始められるイメージのあるマウスピース矯正ですが、実は「思っていたのと違った…」と後悔につながりやすい落とし穴も存在します。
高額な費用と長い時間を無駄にしないために、治療を始める前に必ず押さえておきたい5つの重要なポイントを解説します。
1. マウスピース矯正で治せる適用症例かチェックする
まず最も重要なのが、ご自身の歯並びがマウスピース矯正の適用範囲内かどうかを、専門の歯科医師に正しく診断してもらうことです。
マウスピース矯正は万能ではなく、ブランドによっても得意な症例が異なります。
- マウスピース矯正のブランドによって適用症例が異なる
世界的なシェアを誇る「インビザライン」は幅広い症例に対応できますが、他のブランドの中には、軽度の前歯の乱れに特化したものもあります。
- 重度の歯列不正や骨格的な問題は治せない可能性がある
例えば、歯を大きく動かす必要がある重度の出っ歯や受け口、顎の骨格自体にズレがある「顎変形症」などは、マウスピース矯正だけでは治療が難しい場合があります。
「私の歯並びでも大丈夫だろう」と自己判断せず、必ず精密検査を受け、ご自身の症例に適した治療法なのかを確認しましょう。
2. マウスピースの装着ルールを守る
マウスピース矯正の成否は、患者様ご自身の自己管理にかかっていると言っても過言ではありません。ルールを守れないと、後悔する最大の原因となります。
▼守るべき3つの基本ルール
- 1日の装着時間の厳守(通常20時間以上)
装着時間が短いと歯が計画通りに動かず、治療期間が延びてしまいます。最悪の場合、マウスピースが合わなくなり、作り直し(追加費用)が必要になることもあります。 - 交換順序とタイミングを守る
自己判断でマウスピースを飛ばしたり、交換日を守らなかったりすると、歯に無理な力がかかったり、計画が台無しになったりする危険があります。 - お口を清潔に保つ
飲食の際は必ずマウスピースを外し、食後は歯磨きをしてから再装着するのが基本です。これを怠ると、マウスピースの下で細菌が繁殖し、虫歯や歯周病のリスクが非常に高まります。
3. 追加費用の有無を事前に聞いて知っておく
「最初に聞いていた金額より、最終的な支払いが大幅に高くなった」というのも、よくある後悔の一つです。
治療を開始する前に、提示された金額にどこまでの費用が含まれているのか、追加費用が発生する可能性はないかを明確に確認しておきましょう。
▼確認すべき追加費用の例
- 通院ごとの調整料・観察料
- マウスピースを紛失・破損した際の再製作費用
- 治療計画の修正(リファインメント)にかかる費用
- 治療完了後の保定装置(リテーナー)の費用
カウンセリングの際に「治療完了までの総額はいくらですか?」「この金額以外に、追加でかかる可能性のある費用はありますか?」と具体的に質問することが大切です。
4. 矯正治療後にしっかり保定する
「せっかく綺麗になった歯並びが、数年で元に戻ってしまった…」
これは矯正治療で最も避けたい「後戻り」という後悔です。
矯正治療が終わった直後の歯は、まだ不安定で元の位置に戻ろうとする力が働いています。
この後戻りを防ぎ、綺麗になった歯並びを定着させるのが「保定装置(リテーナー)」です。
歯科医師の指示通りにリテーナーを装着する「保定期間」までが矯正治療だと考えてください。
この期間を自己判断でサボってしまうと、時間も費用も全てが無駄になってしまう可能性があります。
5. 信頼できる歯科医院を選ぶ
マウスピース矯正の成功は、どの歯科医院を選ぶかで決まると言っても過言ではありません。
医師の診断力、治療計画の精度、そして治療中のコミュニケーションが、最終的な仕上がりを大きく左右します。費用や知名度だけで選ぶのではなく、ご自身が納得して治療を任せられる、信頼できるクリニックを見つけることが重要です。
矯正歯科選びについて詳しく知りたい方は、「矯正歯科選びの決定版!失敗しないためのポイントと見つけ方の記事に誘導する」もぜひご参照ください。
主要マウスピース矯正ブランドの料金一覧表
マウスピース矯正と一口に言っても、世界には多数の矯正ブランドが存在しており、それぞれに異なる特徴があります。
ここでは、各種主要なマウスピース矯正ブランドの詳細を一覧で記載しました。
ご自身の目的やライフスタイルに合ったシステムを見つけるために、ぜひ参考にしてみてください。
| ブランド名 | 特徴 | オンライン通院 | 治療範囲 | 治療期間 | 通院頻度 | 治療費用 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| インビザライン | 最も知名度の高いマウスピース矯正ブランド。 | 部分〜全体 | 3ヶ月〜3年 | 1~3ヶ月に1回 | 20万〜100万円 | |
| クリアコレクト | インプラントで有名なストローマン社の製品。 | 部分〜全体 | 6ヶ月〜3年 | 1~3ヶ月に1回 | 15万〜70万円 | |
| キレイライン | 部分矯正が中心で手軽なプランあり。 | 部分〜全体 | 6ヶ月〜1年3ヶ月 | 1.5ヶ月〜3ヶ月に2回 | 19.8万〜46.2万円 | |
| アソアライナー | 3段階の硬さがあるマウスピースを使用。 | 部分 | 4ヶ月〜1年半 | 1ヶ月に1回 | 10万〜40万円 | |
| アットスマイル | 「クリアコレクト」を採用。サポートが充実。 | 部分〜全体 | 3ヶ月〜3年 | 1ヶ月に1回 | 25万〜88万円 | |
| エミニナル | エキサイト株式会社が提供。全国48医院で展開。 | あり | 部分〜全体 | 3ヶ月〜1年半 | 最低1回 | 13万〜86万円 |
| クリアライン | 初回カウンセリング、精密検査が無料。 | 部分 | 5ヶ月〜1年3ヶ月 | 1ヶ月に1回 | 8.8万〜31.9万円 | |
| シュアスマイル | 3D技術の活用で技術差が最小限。 | 部分〜全体 | 6〜12ヶ月 | 1〜2ヶ月に1回 | 22万〜100万円 | |
| 湘南マウスピース | 湘南美容クリニックが提供。 | 部分 | 約6ヶ月 | 1〜2ヶ月に1回 | 9.98万〜14.5万円 | |
| スマイルトゥルー | 部分矯正のみ対応。 | 部分 | 3〜8ヶ月 | 2週間に1回 | 25万〜65万円 | |
| スマイルモア | 東京・神奈川・埼玉エリア限定。 | 部分 | 3〜12ヶ月 | 3ヶ月に1回 | 18.7万〜39.6万円 | |
| マウスピース矯正ローコスト | お試し可能。状態に応じて選択可。 | 部分〜全体 | 3ヶ月半〜1年半 | 2ヶ月に1回 | 30万〜55万円 | |
| DPEARL | LINEサポート+通院併用。 | あり | 部分〜全体 | 3ヶ月〜1年 | 原則月1回 | 30.8万〜99万円 |
| GlorySmile | 完全通院不要を実現。歯型キットでセルフ矯正。 | あり | 部分 | 5〜8ヶ月 | 不要 | 9.8万〜19.8万円 |
| hanalove | 最低1回通院。月々9,075円〜 | あり | 部分〜全体 | 〜1年 | 最低1回 | 21.78万〜77万円 |
| hanaravi | ワイヤー矯正と迷っている方におすすめ。 | あり | 部分 | 5ヶ月〜1年半 | 最低1回 | 33万〜88万円 |
| Oh my teeth | 5年で累計5万人以上が無料診断を体験。 | 部分〜全体 | 3ヶ月〜3年 | 最低1回 | 33万、66万円 | |
| Zenyum | シンガポール発。アジア9カ国で事業展開。 | あり | 部分〜全体 | 6ヶ月〜1年3ヶ月 | 最低2回 | 32.45万〜66万円 |
マウスピース矯正ならインビザラインがおすすめ
数あるマウスピース矯正ブランドの中で、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いでしょう。もしあなたが、治療の確実性や安心感を重視するなら、私たちは世界No.1のシェアを誇る「インビザライン」を強くおすすめします。
その理由は、全世界で1,700万人以上という圧倒的な治療実績がもたらす信頼性にあります。
このデータは、精度の高い治療計画の土台となるだけでなく、医師の経験値を症例数に応じた「プロバイダー制度」を採用しているため、患者様自身が実績豊富な信頼できる医師を選びやすいという大きなメリットにも繋がっています。
さらに、他のブランドでは対応が難しいとされる抜歯を伴うような複雑な症例から、前歯だけの部分矯正まで、あらゆる歯並びに対応できる技術力の高さも、インビザラインが世界中の歯科医師から選ばれる理由です。
参考:インビザラインの症例別の費用相場
皆様はマウスピース矯正の値段相場にどのようなイメージをお持ちですか?
装置が目立たず、食事や歯磨きを普段通りに行える快適な矯正法だけに、値段も高くなるように感じているかもしれませんね。
ここではマウスピース矯正の代名詞ともいえる「インビザライン」の症例別の値段相場をご紹介します。
症例によって必要なマウスピースの数や治療期間が変わるため、費用に差が生じます。

出っ歯・すきっ歯などの場合の値段相場:40万円~70万円
マウスピース矯正のインビザラインは、出っ歯やすきっ歯、受け口といったほとんどの歯並びに適応できます。
出っ歯やすきっ歯の治療は、マウスピース矯正の中でも比較的シンプルな治療計画で対応できる症例として知られています。
一般的な治療費用は40万円から70万円程度で、治療期間は6ヶ月から12ヶ月程度です。
マウスピース矯正の値段に関しては、歯並びの種類によって相場が変わるというものではありません。
マウスピース矯正の値段を左右するのは「重症度」です。
軽度から中等度の歯並びの異常の値段相場:35万円~60万円

中等度の歯並び
18回コース/期間9ヶ月:全体的なガタガタ、出っ歯の方の症例
出っ歯やすきっ歯の症状が軽度から中等度で、抜歯も必要がないケースなら、35~60万円程度で治せることが多いです。
当院でも8・12・18・24回のように、歯並びの症状に応じていくつかのコースをご用意しております。
マウスピース矯正の値段がいくらになるかは精密検査を行ってからでなければ、正確にお伝えすることは難しいです。
重度の歯並びの異常の値段相場:80万円~120万円

重度の歯並び
難症例・無制限コース/期間3年:歯が並びきらず重なっている・歯のガタガタでお悩みの方の症例
出っ歯やすきっ歯などの重症度が高く、治療期間も2~3年に及ぶようなケースでは、使用できるマウスピースの枚数は無制限となります。
専門的には“難症例”と呼ばれるようなケースですね。
難症例のような歯並びをマウスピース矯正で治す場合は、80~120万円程度かかるのが一般的です。
当院でも難症例の無制限コースに関しては、ケースによって値段が大きく変わります。

噛み合わせ異常などの値段相場:35万円~70万円
歯並びはきれいに整っているけれど、上下の歯列の噛み合わせに問題がある場合も重症度によって値段相場が変わります。
上下の噛み合わせを微調整する程度の症例なら、35万円~45万円程度で治せることが多いです。
噛み合わせの異常が中等度の場合は50~70万程度の費用がかかります。
骨格的な問題に由来する噛み合わせの異常は、それ以上の値段がかかるか、そもそもマウスピース矯正では治せないことも珍しくありません。
マウスピース矯正とワイヤー矯正の値段相場比較
歯列矯正の治療方法の選択において、マウスピース矯正とワイヤー矯正の費用比較は重要な判断材料となります。
2つの矯正治療には、それぞれの特徴と費用の違いがあり、治療効果と予算のバランスを考慮した選択が必要です。
マウスピース矯正の値段相場は10万円~120万円
マウスピース矯正の費用は、治療範囲やプランによって大きく異なります。主に、前歯など気になる部分だけを動かす「部分矯正」と、奥歯の噛み合わせまで含めて全体を整える「全体矯正」の2種類に分けられます。
| プラン | 費用相場(全国) | 治療期間 |
| 全体矯正 | 70〜120万円前後 ※変動あり | 約1〜3年 |
| 部分矯正 | 10〜60万円前後 ※変動あり | 約6ヶ月〜1年 |
上段でも解説した通り、マウスピース矯正(インビザライン)の全国的な値段相場は、35~120万円程度となっています。
この費用には、治療計画の立案、マウスピースの製作費用、定期的な経過観察、さらには治療後のリテーナー代まで含まれています。
一般的には、部分的な矯正や軽度の矯正であれば比較的安価ですが、全体矯正や重度の症例になるほど高額になります。
重症度に応じて値段も細かく分けられているのもインビザラインの大きな特長のひとつです。
これは検査から診断、治療計画の立案、矯正装置の作製までをデジタル管理できるインビザラインならではの料金体系といえるでしょう。
マウスピース矯正の利点は、審美的な側面での優位性と装着時の快適さにあります。
たとえば、透明なマウスピースは、日常生活においても目立ちにくく、取り外しが可能であるため、食事や歯磨きも通常通り行えます。
これにより、歯並びの改善を目指す中でも、ライフスタイルを大きく変えずに済むというメリットがあります。
ワイヤー矯正の値段相場は80万円~140万円
| プラン | 費用相場(全国) | 治療期間 |
| 全体矯正 | 60万円~100万円 ※変動あり | 約1〜3年 |
| 部分矯正 | 30万円~60万円 ※変動あり | 約3ヶ月〜1年 |
ワイヤー矯正は、マウスピース矯正のインビザラインと比較すると「アナログな治療法」といえます。
ワイヤー矯正の最大のメリットは、適応できる症例の幅が非常に広い点です。
マウスピース矯正では対応が難しいような、歯を大きく動かす必要がある複雑な歯並びにも対応できます。
なお、ワイヤー矯正には、より目立たない「裏側矯正」や「ハーフリンガル矯正」といった選択肢もあります。
これらの治療法は費用や特徴が大きく異なりますので、詳しくは「矯正歯科の費用相場はどれくらい?種類別・治療法別に徹底解説」の記事をご覧ください。
装置が目立ちにくい「裏側矯正」を選択した場合は、140万円前後になるのが一般的です。
裏側矯正は、特別な装置を使うだけではなく、高度な技術も必要となるため、値段も高くなってしまうのです。
しかし、ワイヤー矯正には見た目の面でのデメリットがあります。
金属部分が目立つため、見た目を気にする患者にとっては心理的な負担があるでしょう。
また、装着中は食べ物の制限があり、口腔内のケアも一般的に難しくなります。
その点、マウスピース矯正はどんなシステムを選択したとしても「装置が目立たない」という利点は必ず得られます。
マウスピース矯正とワイヤー矯正で安いのはどちら?
矯正治療の費用比較において、マウスピース矯正は選択肢の幅が広く、治療範囲に応じて費用を調整できることが大きな特徴です。
一方、ワイヤー矯正は一般的に治療費用が固定的で、長期間の治療による総額の上昇が避けられない傾向にあります。
矯正治療の費用を抑えたいのならマウスピース矯正がおすすめ

歯並びの治療のコスト面を重視される方には、間違いなくマウスピース矯正がおすすめです。
マウスピース矯正のインビザラインならワイヤー矯正よりも値段が安くなるケースが大半と言えます。とくに軽度の歯並びの乱れは、ワイヤー矯正の半額程度で治せることもあります。
もちろん、すべてのケースでマウスピース矯正が最良とは限りません。
重度の歯列不正や複雑な症例では、ワイヤー矯正の方が適している場合もあります。
しかし、軽度から中等度の矯正を考えている方や、見た目や生活の質を重視する方にとっては、マウスピース矯正が費用対効果の高い選択となるでしょう。
最終的には、個々のニーズや財政的な状況に応じて、歯科医師と相談の上、最適な治療法を選択することが重要です。

マウスピース矯正の費用の支払い方法は?

マウスピース矯正の値段はワイヤー矯正よりも安く、気軽に始めることができます。
とはいえ数十万円の出費となると、支払いに不安を感じる方も多いことでしょう。
ここではそんなマウスピース矯正の支払い方法についてかんたんにご説明します。
一括払い
支払い総額を最も安くしたい方に最適なのが、この一括払いです。
治療にかかる費用総額を一度に全額支払う方法で、分割払いとは異なり金利や手数料が一切かからないのが最大の魅力です。最初に支払いが完了するため、費用の見通しが立てやすいのも利点と言えるでしょう。
ただし、一度に大きな金額を用意する必要があるため、手元の資金に余裕がある方向けの支払い方法となります。
【ポイント】
- メリット:支払い総額が最も安い。費用が最初に確定する。
- デメリット:初期費用として、一度に大きな出費が発生する。
【おすすめな人】
- 総額を少しでも抑えたい方
- まとまった貯蓄がある方
支払い方法について詳しく知りたい方は「歯科矯正の支払い方法、おすすめは?一括払いと分割払いを徹底比較!」をご参照ください。
分割払い:クレジットカード
お手持ちのクレジットカードを利用して、月々の支払額を調整しながらポイントも貯められる、一石二鳥の支払い方法です。
普段のお買い物と同じように、分割払いやリボ払いを選択できます。特に、矯正治療のような高額な支払いでは、還元されるポイントが数万円分になることもあり、大きな魅力です。
ただし、分割手数料(金利)が他のローンより高くなる傾向がある点と、そもそもクリニックがカード払いに対応しているかの事前確認が必要です。
【ポイント】
- メリット:高額な治療費で大量のポイントが貯まる。手軽に分割設定ができる。
- デメリット:金利が高めで、支払い総額が増えやすい。
【おすすめな人】
- カードのポイントを貯めている方
- 手軽に月々の支払額を調整したい方
分割払い:クリニックの分割払い
「金利は抑えたい、でも一括は難しい」という方に最適なのが、このデンタルローンです。
クリニックが提携する信販会社を利用した分割払いで、クレジットカードよりも低い金利で月々の支払いを設定できるのが最大のメリットです。
また、学生の方など、一般的なローンの審査が通りにくい場合でも利用できる可能性があるため、幅広い方が対象となります。導入しているかはクリニックによるので、カウンセリング時に確認してみましょう。
【ポイント】
- メリット:低金利で支払い総額を抑えやすい。審査のハードルが比較的低い。
- デメリット:導入していないクリニックもある。
【おすすめな人】
- 賢くローンを利用して、支払い総額を抑えたい方
- 学生など、ローンの審査に不安がある方
デンタルローン
デンタルローンとは、歯科治療に特化した立替払いサービスです。
高額な治療費を一度に支払うことが困難な場合、このローンを利用することで、必要な治療が受けられます。
一般的なクレジットカードと比較して金利が低く設定されており、最大84回、120回、180回など、さまざまなプランが用意されています。
デンタルローンのメリット

デンタルローンの最大の特徴は、医療費専用の支払いシステムとして設計されているため、一般的な消費者ローンと比較して患者にとって有利な条件が設定されています。
審査も比較的通りやすく、治療開始までの手続きがスムーズです。
他には、次に挙げるようなメリットがあります。
利息のない期間がある
デンタルローンの種類によっては、無利息期間を設けている場合があります。
この期間内に全額を返済すれば、追加の金利がかからずに済みます。
治療選択の自由度
デンタルローンを選ぶことで、より広範囲な治療オプションが可能となります。
治療費の心配が軽減されるため、患者は経済的な制約を少し緩和しつつ、複数の治療法から最適なものを選択できます。
たとえば、より高品質なブランドを選択しても、月々の支払いを調整することで対応が可能です。
返済の柔軟性
デンタルローンは、返済計画の設定に柔軟性があります。
借りる金額や返済期間、月々の返済額などを、個々の生活環境や経済状況に合わせて調整することが可能です。
治療開始の早期化
デンタルローンの申し込みと承認プロセスは迅速で、必要な治療をすぐに始めることができます。
これは、急を要する治療や、早期治療が重要な状況で非常に有用です。
デンタルローンには以上のようなメリットがありますが、金利、返済期間、手数料等、全ての条件をよく理解し、返済能力を適切に評価することが重要です。
デンタルローンのデメリット

デンタルローンは計画的な支払いを可能にする便利な選択肢ですが、利用する前に知っておくべきデメリットも存在します。契約後に後悔しないよう、以下のポイントをしっかりと確認しておきましょう。
利息を支払う必要がある
デンタルローンは借入れの一種であるため、必ず「金利」が発生し、元金に対して「利息」を支払う必要があります。そのため、現金一括払いに比べて、最終的に支払う総額は高くなります。
金利はローンを提供する会社によって異なりますが、分割回数が多くなればなるほど、支払う利息の額も増えていきます。
ただし、クリニックによっては信販会社と提携し、一定の分割回数まで金利手数料が無料になるキャンペーンを行っている場合もあります。ローンを検討する際は、そうしたクリニック独自のプランがないかも確認してみると良いでしょう。
治療費や毎月の支払金額によっては返済が長期化する
矯正治療は、症例によっては100万円を超える高額な治療になることもあります。
月々の支払い負担を軽くするために毎月の返済額を低く設定すると、その分、返済期間が5年、10年と長期化してしまう可能性があります。
返済期間が長引けば、その期間中ずっと利息を払い続けることになるため、結果として支払う利息の合計額は雪だるま式に増えていきます。 ご自身の収入やライフプランを考慮し、無理のない範囲で、かつなるべく短期間で返済できるような計画を立てることが非常に重要です。
追加の治療費はデンタルローンの対象とならないことがある
デンタルローンでカバーできるのは、基本的に「最初に契約した治療費の総額」です。
しかし、クリニックの料金体系によっては、治療の進行中に発生する毎回の調整料や、マウスピースの作り直し(リファインメント)にかかる追加費用などが、ローンの対象外となるケースがあります。その場合、それらの費用は別途、現金などで都度支払う必要があります。
このような「予想外の出費」を防ぐためには、「トータルフィー制度」を採用しているクリニックを選ぶのが安心です。トータルフィー制度なら、治療完了までにかかる調整料なども含めた総額でローンを組むことができるため、後から追加費用を請求される心配がほとんどありません。
まとめ:マウスピース矯正の費用は10万~120万と幅広い
マウスピース矯正は、その透明性と取り外し可能な特徴から、多くの人に人気のある歯列矯正法です。
費用は10万円から120万円程度が一般的ですが、治療の内容やブランドにより大きく異なります。
治療費を抑える手段としては、キャンペーンや医療費控除の活用、デンタルローンの利用などがあります。
マウスピース矯正とワイヤー矯正などの他の方法それぞれの特徴と価格を理解し、個々のライフスタイルやニーズに適した方法を選ぶことが必要です。
マウスピース矯正はワイヤー矯正よりも値段が安くなることが多いです。
当院では、費用を安くする方法もいくつかありますので、関心のある方はお気軽にご相談ください。
当院はマウスピース矯正のインビザラインに力を入れている歯医者さんです。

また、当院は4年連続でインビザライン・レッドダイヤモンドを受賞しており、症例数・技術ともに豊富です。
正しい知識と実績ある医師のサポートで、安心して矯正治療を始めていただけます。

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