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インビザライン矯正の歯を動かす仕組みについて

インビザライン矯正の歯を動かす仕組みについて アイキャッチ

インビザライン矯正は、透明なマウスピースで歯に少しずつ力をかけながら計画的に歯並びを整えていく矯正治療です。

インビザライン矯正を検討している方の中には、「柔らかいマウスピースで本当に歯が動くの?」「ワイヤー矯正と何が違うの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インビザライン矯正で歯が動く仕組みや、ワイヤー矯正との歯の動かし方の違いをわかりやすく解説します。

当院は、インビザラインの無料カウンセリングを実施しています。
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目次

そもそも矯正治療で歯が動くのはなぜ?

歯は、歯ぐきから見えている「歯冠」と、歯ぐきの中に埋まっている「歯根」からできています。

歯根のまわりには、「歯根膜」と呼ばれるクッションのような組織があり、矯正治療では、この歯根膜の働きを利用して、歯を少しずつ動かしていきます。

歯に矯正の力が加わると、歯根膜の一方は押され、反対側は引っ張られます。すると、押された側では骨が少しずつ吸収され、引っ張られた側では新しい骨が作られます。

このように骨が少しずつ生まれ変わることで、歯は無理なく新しい位置へ移動していくのです。

矯正治療では無理なく歯を動かしている

インビザラインをはじめとするマウスピース矯正やワイヤー矯正では、いずれも歯根膜の働きを利用しながら歯を動かしていきます。

矯正治療は強い力で歯を無理に動かしているように感じるかもしれませんが、実際には、体にもともと備わっている仕組みを活かしながら、時間をかけて無理なく歯並びを整えていきます。

インビザラインで歯が動く仕組み

インビザラインで歯が動く仕組み

インビザラインでは、まず口腔内スキャナーを使って歯並びや噛み合わせのデータを取得し、患者様ごとに合ったオーダーメイドのマウスピースを作製します。

このマウスピースは、現在の歯並びにぴったり合わせるだけではなく、歯を少し先の位置へ動かすことを前提に設計されています。そのため、装着すると歯にやさしい力がかかり、少しずつ理想の位置へ移動していきます。

マウスピースは通常1〜2週間ごとに交換し、1枚あたりわずかに歯を動かしながら、理想の歯並びに近づけていきます。

インビザラインとワイヤー矯正の違い

インビザラインとワイヤー矯正の違い

矯正治療は、歯に力を加えて少しずつ歯並びを整えていくものですが、インビザラインとワイヤー矯正では歯を動かす仕組みが異なります。

動かす仕組み特徴
インビザラインマウスピースを順番に交換しながら、段階的に歯を動かしていく。細かな動きを計画しやすい反面、症例によっては補助装置が用いられることがある。
ワイヤー矯正歯に付けたブラケットとワイヤーの力を利用して、歯を動かしていく。大きな移動や複雑な調整にも対応しやすい。

インビザラインで歯を動かすために使われる補助装置

インビザラインでは、マウスピースだけで歯を動かすのではなく、症例によっては治療をよりスムーズに進めるための補助装置を併用することがあります。

代表的なものとして、アタッチメントや顎間ゴム(ゴムかけ)が挙げられます。

これらを適切に使うことで、歯の動きを細かくコントロールしやすくなります。

アタッチメント

アタッチメントは、歯の表面に取り付ける小さな突起で、マウスピースだけでは難しい細かな歯の移動をサポートします。

このアタッチメントがあることで、マウスピースが歯にしっかりフィットしやすくなり、歯の向きや角度、位置の微調整がしやすくなります。

ただし、症例によっては医師の判断でアタッチメントを使わないこともあります。

顎間ゴム

顎間ゴムは、歯の噛み合わせを整える補助装置です。

歯に付けたフックに医療用のゴムをかけて力を加え、噛み合わせを調整していきます。

歯並びの見た目が整ってきた段階で使われることが多く、最後の仕上げとして噛み合わせを調整する目的があります。

世界中で選ばれているインビザライン社

世界中で多くの患者様に選ばれているインビザラインですが、その理由は見た目の目立ちにくさだけではありません。

素材や設計、歯を動かすための技術にもさまざまな工夫が取り入れられています。

ここからは、インビザライン矯正の仕組みについて深掘りしていきたいと思います。

Smart Trackシステムを採用

インビザライン矯正の歯を動かす仕組みについて

インビザラインのマウスピース(アライナー)は、「Smart Track」と呼ばれる独自の素材でつくられています。

Smart Trackは従来の一般的なマウスピースの素材と比較してより柔らかく、弾性性が高いのが特徴で、薄く装着感が高くなっています。

硬い素材だとどうしても着脱時に痛みや違和感が発生するのですが、素材が柔らかくしなやかになったことでそうしたトラブルも緩和されております。

Smart Trackのマウスピースの薄さは約0.5㎜

他社と比べても比べ非常に薄く・柔らかく矯正力が高いです。

また、歯牙全体のフィット感を高めることで装着時の違和感も少なくなり、より効率的に歯が動いてくれるようになりました。

これによりシミュレーションどおりに歯が並びやすくなり、シミュレーション達成度も向上しました。

Smart Trackでは矯正力(フォース)は長期間の持続が可能

以前の素材では、14日間の使用期間の間に徐々に歯に加わる力が弱まってくるという問題がありました。

しかし、Smart Trackでは、柔らかいけれど矯正力(フォース)が持続するという大きなメリットもあります。

常に一定の力が歯に加わり続け、1枚のマウスピースでより歯がたくさん動くようになっております。

インビザライン矯正の歯を動かす仕組みについて

【Smart Track フォースの持続性の比較】

とくにアジア人はガタつきのある叢生の症例が多いため、途中でマウスピースが合わなくなったりマウスピースの着脱の際に慣れが必要だったりする場合がありましたが、Smart Trackではこれらの問題点が改善されております。

Smart Trackの優秀さは是非ご来院いただいた際に実際に触って実感してください。

アタッチメントシステム

インビザライン矯正の歯を動かす仕組みについて

インビザラインで用いられるアタッチメントは用途によって形状や大きさが異なり、必要に応じてドクターが設計時に設置したりAIによって自動設置されたりします。

アタッチメントマウスピースをサポートすることで+αの矯正力が加わり、より予測実現性が高まりました。

インビザラインの設計や治療計画の再現性の高さを支える重要なファクターの一つです。

まとめ:インビザラインは無理なく歯を動かす矯正方法

インビザライン矯正の歯を動かす仕組みについて

インビザライン矯正は、強い力によって無理やり歯をうごかすのではなく、やわらかいマウスピースによって少しずつ歯を動かしていく治療です。独自素材であるSmartTrackなどの技術によって、効率よく歯並びを整えられるよう工夫されています。

一方で、症例によっては大きな歯の移動が難しい場合もあるため、ワイヤー矯正との違いや適応範囲を正しく理解することが大切です。

納得したうえで治療を始めるためにも、まずは歯科医院で自分の歯並びに合った方法を相談してみましょう。

インビザラインによるマウスピース矯正に関心のある方は、いつでもお気軽に表参道のルーチェマウスピース矯正歯科までご相談ください。

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また、当院は5年連続でインビザライン・レッドダイヤモンドを受賞しており、症例数・技術ともに豊富です。
正しい知識と実績ある医師のサポートで、安心して矯正治療を始めていただけます。

ルーチェ歯科 5年連続レッドダイヤモンド受賞
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