いつもルーチェマウスピース矯正歯科(以下当院)にご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
「医療法人社団成優会(あーす矯正歯科)」(以下あーす)についてのお問い合わせが急増しております。この件について、当院も大変困惑をしております。
この状況に対し、当院では訴訟を含む適切な対応を検討中です。
同時に皆様のご不安を少しでも解消すべく助力すると共に、事実関係の明確化を目指し、公式としての発表をさせていただきます。
◆経緯について 時系列にて記載させていただきます。
●【9月7日】
あーす(医療法人成優会)の経営陣より「あーすの院長不在で『矯正治療が困難』であり『歯科治療で患者様が困っている』」との連絡を受けました。
そして「当院の一室を間借りさせてほしい」とのご相談をいただきました。
あーすには治療を行える医師は在籍しておりましたが、責任者(院長)が長期不在の場合は、その医院での治療を行うことができないという医療上の取り決めがあります。
そのためあーすの患者様の一時的な救済処置として当院の間貸しを検討することとなりました。
<9月7日時点での成優会経営陣とのヒアリング内容>
・今年春頃のあーすの一連の騒動について、あーす岡田院長は事実無根で無罪であり、9月中には現場に復帰できる。また、医院長の候補はおり、岡田院長の復帰が遅れても、あーすは10月より治療を再開できる。
・成優会としては、新規での患者様の受入を控え、治療している患者様を大事に考え、全員の歯科治療の完了に専念する。
・成優会は今の患者様の歯科治療を完了できるだけの運転資金はある。
上記の回答をご面談により「成優会経営陣」に確認することが出来ました。当院としましては、下記の取り決めにてお力添えすることと致しました。
●【9月10日頃より】
あーすと患者様がお困りという事で「9月末日までルーチェ(当院)の処置室一室を間借り」「あーすスタッフが患者様を治療」という条件にて、無償でお貸しする事を決めました。
あーす運営再開の手助けになればとの思いでございました。
●【9月11日より】
あーすスタッフによる「当院の処置室一室を間借り」と「患者様の治療」を開始。
●【9月中旬】
成優会より「あーす」の治療再開は10月とお聞きする
●【9月30日より】
あーすスタッフによる「当院の処置室一室を間借り」と「患者様の治療」を解消
●【10月1日~4日頃より】
あーすスタッフより「9月30日にあーすスタッフ全員解雇」の連絡をいただく。成優会へ事実確認の連絡をするが返答および返信がない。
あーすが「ルーチェ(当院)でのあーすの患者様のご予約」を、スタッフ解雇後の9月末日以降も当院に無断で予約可能にしていたことが判明。
同様に成優会へ事実確認の連絡をするが返信がない。
現在もこちらからは時折連絡を試みているものの、成優会からの返信はありません。
現在の時系列としては上記のような状況でございます。また、あーすの患者様からのいただくご質問について、下記にてQ&Aで記載をさせていただきます。
(※ご質問文章はメールよりいただいた原文を記載しております)
◆ご質問①
「別医院なので一切関係ない」はおかしいですよね?
◆回答①
医療法人成優会の経営は経営陣数名と岡田院長(理事長)と事務長が行っていると認識をしております。ただし、他社の経営内容ですので、当院でも確実な情報は不明です。
現当院院長の森下は2023年2月まで「あーすマウスピース矯正Lab」の医院長でしたが、経営には参加しておらず、成優会と雇用契約書を結んでいる、いち労働者という立場でした。
当院は成優会との資本関係もなく、もちろん成優会の経営者の在籍はありません。重ね重ねの回答となりますが、当院とあーすは、経営陣、資本共に全く別の医院になります。
◆ご質問②
「森下医師は引き継ぐ時間はありましたよね?」
「知らないうちにあーすマウスピース矯正歯科から居なくなり、そのことについて患者に一切説明がない」
◆回答②
・引き継ぎについて
ルーチェは2023年4月15日に開院いたしました。5月31日にはあーすとの契約解除通知を頂き契約を解消いたしましたが、その間は森下はあーすに週1日ほどのアルバイトとして、サポートと引き継ぎと治療を行っておりました。
森下はあーすから7月より「もう来なくて良いです」と言い渡されました。それまであーすにて森下が治療をさせていただいていた患者様にはご心配、ご迷惑をおかけしたことを心苦しく思っております。
ですが、それ以降もあーすより治療についてのご質問は適宜回答をさせていただきましたが、このような事態になってしまいました。
・森下のあーす解雇について、患者様への説明はあったのか?
一部の患者様には、森下より封書にて退職の挨拶をさせていただきました。あーすが森下の退職を全体発表をしているものだと認識おり、当然あーすの患者様にお伝えはしていると思いこんでおりましたが、その有無を確認はしておりませんでした。
◆ご質問③
「森下医師は成優会の理事長で経営責任があるのでは?」
「森下医師はが成優会の最高顧問で経営責任があるのでは?」
「森下医師はあーすから多額の報酬を取っていたことによって、成優会を倒産においやったのでは?」
◆回答③
ご質問としては、本件の担当弁護士へ確認をいたしました。
下記にて記載いたします。
———-
森下医師は医療法人社団成優会での理事長就任したことは一切はありません。
経営陣として経営に参加した経緯は、過去・現在も全く無いです、勤務医として在籍していたにすぎません。顧問について会社法に存在する役職ではないためあくまでアドバイザーとしての立ち位置で顧問をしておりました。会社の意思決定や業務執行の方向性を決める立場ではありません。
報酬においても歯科医院院長の世間一般的な相場と変わりないことを確認しております。医療法人社団成優会の倒産原因は分かりかねますが、事業規模と照らし合わせても、森下医師の報酬が原因としては考えられない。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-16-17
虎の門センタービルディング6階
優理綜合法律事務所 弁護士 和久田 修
———-
◆ご質問④
「辞めたとされる後に受け取ったあーすのマウスピースの袋に森下先生の名前が記載されているのはなぜですか?」
◆回答④
ご迷惑をおかけしております。訴訟準備中にて詳細は差し控えますが、可能な範囲でのお答えをいたします。
2023年2月にて森下は「あーすマウスピース矯正Lab」の院長を辞任いたしました。
2023年4月に「インビザライン・森下医師アカウント」から「インビザライン・岡田医師アカウント」へあーす患者様のアカウント移行で合意をいたしましが、この時点で「インビザライン・岡田医師アカウント」は無く、申請中でございました。
2023年5月に「インビザライン・岡田医師アカウント」開設されましたが、移行は滞っていた状況でございます。(こちらは森下が退職後も同様の状況でございます)
移行期間中はあーす患者様の各発注を止める事は、ご不便に繋がると判断し、移行期間中でも「追加発注」は「インビザライン・森下アカウント」での許可をいたしました。前述に記載しましたとおり、詳細としては、差し支えない範囲では以上でございます。
◆ご質問⑤
「森下も心痛めてる」と言っておりましたが、全くそんなこと考えてないですよね?
◆回答⑤
当院として微力ながら下記のような活動を行っておりますので、ご共有いたします。
治療継続サービスの立上げに向けて
10月上旬より他医院と共同で、あーすの患者様の治療継続の受け入れに向けて各連携を整えるよう動いております。当院としては「あーすの患者様」の受け入れを目指して動いておりましたが、患者様からの殺到しているお問合せの対応に追われている状況です。
またSNS等で、当院とあーすが「系列店」「姉妹店」など、様々な誤報や付随したご批判も流れております。それにより当院の治療現場のスタッフが疲弊してしまい、単独での受け入れは不可能という状況に陥りました。ただし、前述通り、複数での歯科医院による連携での治療継続サービスの立ち上げを目指しております。すでに、ご協力要請にご理解いただいた医院もございます。
こちらについては今しばらくお待ちいただけますよう、何卒お願い申し上げます。
※追加付記 2023/10/29
上記の治療継続サービスを立ち上げることが出来ました。下記にてご案内いたします。
治療継続処置のご案内
当院としましては、あーすの患者様のご不安に微力ながらお力添えできますよう努めて参ります。
また、日頃より当院をご愛顧いただいている患者様におかれましては、ご心配、ご不便をおかけして大変申し訳ございません。一日も早い騒動の解決を目指しますので、これからもどうかよろしくお願い申し上げます。
◆ご質問は下記にて受け付けております。
ルーチェ公式LINE
メール (info@mp-clinic.co.jp)
ルーチェマウスピース矯正歯科 2023/10/17
【公式発表履歴】
2023/10/17:本ページにて発表
2023/10/23:治療継続サービスの立上げに向けてについて修正
2023/10/27:QAを追加(担当弁護士からの回答追加 など)
2023/10/29:治療継続処置のご案内リンクを追加